花火は、日本の夏の風物詩の一つですね。
そこに浴衣を着て、花火を見に行く!粋ですね(*^▽^*)
だけど、簡単に和に合う髪型が出来る方法があれば試してみたいと思いませんか。
そこで、誰でも手軽にできる髪型を分かりやすい動画を交えてご紹介致します。
【ショートヘア・ボブ】浴衣に似合う髪型
ショートヘア、ボブ、ミディアム、ロングヘアなど髪の長さは様々ですが、浴衣に似合う髪型といえば、やはりアップスタイル。
そこでまずは、アレンジの方法をご紹介しますので参考にしてください。
ショート、ボブ編
ショートヘア、ボブの場合はアレンジが難しいと思っている方多いはず。
でも、大丈夫です。
それだけでも可愛らしい髪型になりますよ。
とても短いショートの方は、後ろで固める!これだけでもアップスタイルになりますよ。
また、毛先は緩く巻くだけでも可愛らしさが出て、浴衣に合う髪型になるので、髪の毛が短くても諦めずにやってみる価値はあります。
また、ショートで短くてもくるりんぱヘアーが出来るので、編み込みが難しいと思っている方、簡単に出来ます^^
自分でできる編み込み編
浴衣に似合うヘアアレンジ HOW TO HAIR ARRANGE
自分で編み込みする方法が分かりやすい動画です。
ちょっとアレンジするだけでも、とっても可愛くなりますよね♪
自分でできるくるりんぱ編
ヘアアレンジ♡くるりんぱ ショートヘア HOW TO HAIR ARRANGE
何も道具を買わなくてできます。自分の髪の毛でくるりんぱ♪
ショートヘアはもちろん、この方法だとミディアムの長さも、もちろんロングヘアも使える技なので、覚えておくといつでも使えます♪
↓さらにもっとショートヘアのアレンジを見てみたい方はこちらにまとめています。
【ミディアムヘア・ロングヘア】浴衣に似合う髪型
ミディアムやロングの髪の長さになるといろんな髪型が出来ますよね。
アレンジも様々出来て浴衣に合う髪型が多くあります。
そこで、浴衣に似合う髪型を探してみませんか。
その時に、髪に油分を付けて馴染ませておくと、普段からアップに慣れない方でも楽にまとめやすくアップスタイルが出来ます。
ただ、しっかりと束ねるのではなく
- ゆるく
- ふんわり
- くしゅ
の髪型にしてくださいね。
おススメの髪型は、くるりんぱ・夜会巻きがおすすめですよ。
自分でできるギブソンタック・夜会巻き編
ギブソンタックとロープ編み 一人で出来る簡単ヘアアレンジ
とても分かりやすい動画でした。ちょっと練習してみようかな、という気持ちになれます♪
ヘアアレンジの方法をいくつか知っていると、浴衣を着る際などに自分の髪がどんな長さでも出来るので良いですよね。
自分でできる夜会巻きとハーフアップ編
この方法でアップにすると、髪にボリュームがでて華やかになりますね。
シンプルにまとまりますので、ヘアアクセサリーを選ぶのが楽しくなりそうです。
かんざし1本で夜会巻き
難しいアレンジスタイルは苦手という方に、かんざし1本でアップにする方法を♪
この髪型ですと、手直しも簡単にできるので、混雑する花火大会やお祭りに行って髪が乱れても大丈夫ですね。
↓さらにもっとミディアム・ロングヘアのアレンジを見てみたい方はこちらにまとめています。
↓髪型が決まれば次は浴衣の小物(髪飾りや下駄)を見てみたい方はこちらにまとめています。
バレッタや、かんざしなどを使うと、また雰囲気も変わりますので用意しておくと便利ですよ。
花火大会に私服で行くアップスタイルの髪型
浴衣姿もいいけど、着崩れが心配。なので、
そこで、普段の髪型をアレンジしてみませんか?
いつもと雰囲気も変わり、彼氏やダンナ様も『お、普段と違うな』と思うはず。
花火大会や夏祭りは、季節的にとても蒸し暑く汗をかきやすいので、やはり髪をアップする事をおススメします。
浴衣姿は、男性から見れば可愛く女性らしいと見えるようですが、洋服姿でもヘアアレンジをすることで可愛さアップ♪
だけど、気を付けないといけない事があります。
できれば、お団子ヘア以外で。
男性からのウケを狙うわけではありませんが、お団子ヘアは不人気のようです^^;
できればアレンジをしたり、ポニーテールのように高い位置に上げるか、低くゆるめのアップにしたり、サイドアップがおすすめです。
アップスタイルに慣れない方でもおススメな髪型を紹介します。
参考にしてくださいね。
私服に似合うヘアアレンジ編
5分で出来る簡単ヘアアレンジ。ギブソンタックまとめ髪
【簡単へアアレンジ】無造作・低めおだんごアップ
ショートの方はアップが出来ないかもしれません。でも大丈夫です。
そういう場合は、サイドに編み込みしたりヘアピンを使って流してみるだけで普段とは違った雰囲気になります。
浴衣でも私服の洋服姿でも普段から違った髪型にチャレンジしてみるのもまた、良いですね。
言葉や画像見てもイメージが付きにくいと思いますが、やってみると、「えっ、こんなに簡単なの」って思います。
乾いた髪よりも濡れているので、やりやすいと思います。
いざ、本番と言う時に、綺麗な髪型が出来ますので、練習するのみです。
一つの思い出にもなりますので、今年は髪型も頑張ってみましょうね♪